【IMMポジション】トランプ大統領の口先介入は賞味期限ぎれ?
2/8(水)円の建て玉枚数は、差引前週比で「1,015枚のマイナス(円売りが増加)」の予測です。実態にそぐわないトランプ大統領の口先介入の効果も賞味期限切れ、そろそろ円売り再開の動きがみられるかもしれません。
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2/8(水)円の建て玉枚数は、差引前週比で「1,015枚のマイナス(円売りが増加)」の予測です。実態にそぐわないトランプ大統領の口先介入の効果も賞味期限切れ、そろそろ円売り再開の動きがみられるかもしれません。
2/1(水)円の建て玉枚数は、差引前週比で「ほとんど変化なし」の予測です。トランプ政権発足後、投機筋は円買いで応えましたが、トランプ政権の発言に振り回されて、なかなか次の方向性を決めきれない模様です。
1/25(水)円の建て玉枚数は、差引前週比で若干のプラス(円買いが増加)という予測結果になりました。トランプ大統領就任式も終わり、過度な期待、失望なく、ポジションが大きく動くことはなさそうです。
【円】の建て玉枚数は、1/18(水)の差引前週比がマイナス(円売りが増加)の予測となりました。1月11日のトランプ次期米大統領の記者会見後、113.7円までポジション調整が進みましたので、円売りが再開するかもしれません。
指数平滑法による予測【円】では、1/11(水)の差引前週比はプラスマイナス0という結果になりました。大統領就任式を控えて、様子見の1週間になるかもしれません。【ユーロ】では、1/11(水)の差引前週比はマイナスが若干増加します。ユーロ売りの動きが再開しそうです。
指数平滑法による予測【円】では、投機筋の建て玉枚数の差引前週比はプラスに転じます。円売りの勢いが弱まり、円買いに回復の兆しが見えてきました。そろそろ米大統領選挙後から続いていた一方的な円安の動きが一旦終焉するかもしれません。
指数平滑法による予測【円】では、投機筋の建て玉枚数の差引前週比はマイナスですので、まだ円安が続きそうです。また差引前週比のマイナス幅は縮小傾向にあり、これまでの円売りの勢いに陰りが見えてきています。【ユーロ】では、ユーロ売りの傾向が強く見られます。